【KRAS陽性肺がん:一次治療(PFS)】「LY3537982+キイトルーダ」vs「キイトルーダ」

SUNRAY-01                            

KRAS G12C変異を有するPD-L1 TPS≧50%の局所進行または転移性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「キイトルーダ」治療に「LY3537982」の上乗せを選択することで無増悪生存期間が延長できるかについて現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2023年11月24日

【試験終了予定日】

2029年10月1日

【試験名】

SUNRAY-01(Phase 3)〔NCT06119581jRCT2061230080

【試験参加国】

日本(愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、新潟県立がんセンター新潟病院、北海道大学病院、姫路医療センター、金沢大学附属病院、神奈川県立循環器呼吸器病センター、宮城県がんセンター、関西医科大学附属病院、近畿中央呼吸器センタ、埼玉医科大学国際医療センター、順天堂大学医学部附属順天堂医院、がん研有明病院、山口宇部医療センター、京都府立医科大学附属病院、九州がんセンター、岡山大学病院、和歌山県立医科大学附属病院、米国、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、チェコ、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、インド、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、スペイン、スウェーデン、台湾、英国