TALAPRO-2(Nat Med)
遠隔転移を有し、CDK12遺伝子変異陽性の去勢抵抗性前立腺がんと診断された男性が次の治療を考える場合、「イクスタンジ」治療に「PARP阻害薬ターゼナ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2023年12月4日
【試験名】
TALAPRO-2(Phase 3)〔NCT03395197/jRCT2080224595〕
【試験参加国】
日本(名古屋大学医学部附属病院、弘前大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、呉医療センター・中国がんセンター、北海道がんセンター、北海道大学病院、金沢大学附属病院、横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター、横須賀共済病院、大阪国際がんセンター、近畿大学病院、大阪大学医学部附属病院、浜松医科大学医学部附属病院、東京医療センター、慶應義塾大学病院、千葉県がんセンター、九州がんセンター、鹿児島大学病院、熊本医療センター、徳島大学病院、山形県立中央病院、山形大学医学部附属病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、中国、チェコ、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、韓国、ニュージーランド、ノルウェー、ペルー、ポーランド、ポルトガル、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、英国
【原著】
Nat Med. 2024 ;30:257-264. [PubMed: 38049622]
【こちらの図鑑も合わせて見る】
【試験名】 TALAPRO-2(Phase 3)〔NCT03395197/jRCT2080224595〕 【試験開始日】 2019年3月25日 【試験終了予定日】 2024年11月25日 【試験参加国】 日本(名古屋大学医学部附属病院、弘前大学医学部附属病院、国立がん研究センター ...
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