【切除可能頭頸部がん:術後治療(DFS)】「キセビナパント+放射線療法」vs「放射線療法」

XRAY VISION                           

シスプラチンの適応とならない切除可能な局所進行頭頸部扁平上皮がんと診断された人が術後の治療を考える場合、「強度変調放射線治療」に「IAP阻害薬キセビナパント」の上乗せを選択することで、無病生存期間が延長できるかについて、検証が進められていたが、試験は中止となった。

【プレスリリース】

2024年6月25日

【試験開始日】

2022年7月13日

【試験終了予定日】

2029年8月31日

【試験名】

XRAY VISION(Phase 3)〔NCT05386550jRCT2011220014

【試験参加国】

日本(兵庫県立がんセンター、国立がん研究センター中央病院、九州がんセンター、埼玉医科大学国際医療センター、広島大学病院、国立がん研究センター東病院、香川大学医学部附属病院、埼玉県立がんセンター、神戸大学医学部附属病院、がん研有明病院、四国がんセンター、愛知県がんセンター、名古屋大学医学部附属病院、岡山大学病院、大阪国際がんセンター、近畿大学病院、北海道大学病院、北海道がんセンター、東北大学病院、横浜市立大学医学部附属病院)、米国、アルゼンチン、ベルギー、ブラジル、中国、チェコ、フランス、ジョージア、ドイツ、ギリシャ、インド、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ポーランド、ルーマニア、スペイン、台湾

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