
2024年1月18日、「ターゼナ(一般名:タラゾパリブトシル酸塩)」の「BRCA遺伝子変異陽性の遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺がん」および「がん化学療法歴のあるBRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性の手術不能または再発乳がん」、レプロジル(一般名:ルスパテルセプト)の「骨髄異形成症候群に伴う貧血」が適応症として承認された。
1. ターゼナ+イクスタンジ:BRCA遺伝子変異陽性の遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺がん
2. ターゼナ:がん化学療法歴のあるBRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性の手術不能または再発乳がん
3. レブロジル:骨髄異形成症候群に伴う貧血