【去勢抵抗性前立腺がん:二次治療(骨関連イベント)】「イクスタンジ+アンドロゲン除去療法」vs「アンドロゲン除去療法」

去勢抵抗性となり、ドセタキセルベースの化学療法を受けたことがある人でも、「アンドロゲン除去療法」に「イクスタンジ」追加を選択することで、生存期間だけでなく、初回骨関連イベントまでの時間の延長が期待できる。試験では「イクスタンジ」治療を受けることで13.3ヵ月から16.7ヵ月に生存期間が延長。

【発表】

2014年8月4日

【試験名】

AFFIRM(Phase 3)〔NCT00974311

【原著】

Lancet Oncol. 2014;15:1147-56.  [PubMed:25104109]

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