【PD-L1陽性頭頸部がん】「キイトルーダ＋UV１」vs「キイトルーダ」
FOCUS（Med） 再発または転移性頭頸部扁平上皮がんと診断された人が治療を考える場合、「キイトルーダ」治療に「がん治療ワク […]
12.頭頸部がん
【頭頸部がん：一次治療（5年OS）】「キイトルーダ」vs「アービタックス＋化学療法」
KEYNOTE-048（Eur J Cancer） 頭頸部扁平上皮がんと診断された人が、初めての治療を考える場合、「キイトルーダ」治療を選択する […]
【頭頸部がん：一次治療（ORR）】「タルセバ＋アービタックス＋カルボプラチン＋パクリタキセル」
再発または転移性の頭頸部扁平上皮がんと診断された24名が初めての全身療法として「タルセバ＋アービタックス＋カルボプラチン＋パクリタキセル」治療を受けた結果、58.3％の人が治療に奏 […]
【頭頸部がん：口腔内粘膜炎】「ウリナスタチン＋化学放射線療法」vs「化学放射線療法」
UTI-RTOM-NPC（Nat Commun） 局所進行上咽頭がんと診断され、化学放射線療法を受ける人が放射線療法による口腔内粘膜炎の予防およ […]
【明日のレジメン図鑑】キイトルーダ＋シスプラチン＋放射線治療（頭頸部がん：周術期治療）
「キイトルーダ」について、「切除可能な局所進行頭頸部扁平上皮がんに対する周術期治療」として、2025年3月21日に承認申請された。この承認は、Phase 3試験『KEYNOTE-6 […]
【頭頸部がん：術後治療（EFS）】「テセントリク」vs「経過観察」
IMvoke010（JAMA） 切除可能な局所進行頭頸部扁平上皮がんと診断された人が術後の治療を考える場合、「テセントリク」治療を選 […]
【上咽頭がん：照射後治療（3年EFS）】「カムレリズマブ」vs「経過観察」
DIPPER（JAMA） 局所進行上咽頭がんと診断され、導入化学療法（ゲムシタビン＋シスプラチン）、化学放射線療法（シスプラチン＋ […]
【局所進行頭頸部がん】「オプジーボ＋カルボプラチン＋パクリタキセル」→「化学放射線療法」→「オプジーボ」
DEPEND（JAMA Oncol） HPV陰性局所進行頭頸部扁平上皮がんと診断された36名が「オプジーボ＋カルボプラチン＋パクリタキセ […]
【頭頸部がん：術後治療（5年OS）】「アービタックス＋放射線療法」vs「放射線療法」
RTOG 0920（JCO） 切除可能な中等度リスクを有する頭頸部がん扁平上皮がんと診断された人が手術後の治療を考える場合、「放射 […]
【頭頸部がん：二次治療(ORR)】「キイトルーダ＋アバスチン」vs「キイトルーダ」
再発または転移性上咽頭がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法を受けたことがある人が「キイトルーダ」治療に「アバスチン」の上乗せを選択することで、奏効率の向上、無増悪生存期間の延 […]
【Rising Star 2025】がん治療の進歩：2025年の見通し
2024年、新しいがん治療レジメンの承認申請、Phase3試験結果の論文発表/学会発表/企業プレスリリースが数多く行われた。これらレジメンは、2025年内あるいは遠くない将来、日本 […]
【頭頸部がん：一次治療（ORR）】「キイトルーダ＋アブラキサン＋プラチナ製剤」
再発または転移性頭頸部扁平上皮がんと診断された67名が初めての治療として「キイトルーダ＋アブラキサン＋プラチナ製剤」治療を受けた結果、42名（62.7％）の人が治療に奏効し、13. […]
【頭頸部がん：再照射】「イオポフォシン131I ＋放射線外照射」
頭頸部がんと診断され、放射線療法を受けたことがある11名、「放射線外照射（再照射）＋イオポフォシン131I」治療を受けることで72.6％の人が治療に奏効した。 【発表】 2024年 […]
【頭頸部がん：二次治療（ORR）】トロデルビ
TROPiCS-03（Clin Cancer Res） 進行頭頸部がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法、抗PD-(L)1抗体の治療後に増悪 […]
【局所進行頭頸部がん】「放射線療法＋イミフィンジ」vs「放射線療法＋アービタックス」
NRG-HN004（Lancet Oncol） シスプラチン不適格の局所進行頭頸部がんと診断された人が […]
【局所進行頭頸部がん：照射前後治療（2年PFS）】「トリパリマブ→化学放射線療法→トリパリマブ」vs「化学放射線療法」
局所進行上咽頭がんと診断され、EBV-DNA量が1,500コピー/mL以上であった人が化学放射線療法を考える場合、化学放射線療法前後に「抗PD-1抗体(トリパリマブ)」治療の追加を […]
【頭頸部がん：一次治療（OS）】「ゲムシタビン＋シスプラチン」vs「ドセタキセル＋5-FU＋シスプラチン」
転移性上咽頭がんと診断された人が放射線療法前の導入化学療法を考える場合、「ドセタキセル＋5-FU＋シスプラチン」治療に「ゲムシタビン＋シスプラチン」治療を選択した場合に匹敵する生存 […]
【頭頸部がん：三次治療（ORR）】パドセブ
EV-202（JCO） 再発または転移性頭頸部がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法、抗PD-(L)1抗体治療を受けたこと […]
【上咽頭がん：一次治療（OS）】「トリパリマブ＋ゲムシタビン」
シスプラチンの不適応の再発または転移性上咽頭がんと診断された21名が「トリパリマブ＋ゲムシタビン」治療を受けた結果、61.9％の人が治療に奏効し、11.8ヵ月奏効が持続した。 【発 […]
【頭頸部がん（日本人・PD-L1強陽性）：一次治療（5年OS）】「キイトルーダ」vs「アービタックス＋化学療法」
KEYNOTE-048（Int J Clin Oncol） 日本人で頭頸部扁平上皮がんと診断され、 PD-L1 CPS 20以上の人が初めての治療 […]
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