【多発性骨髄腫:一次治療(PFS)】「サークリサ+VRd」vs「VRd」

IMROZ                               

移植の適応とならない多発性骨髄腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「ベルケイドレブラミドデキサメタゾン」治療に「サークリサ」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

【プレスリリース】

2023年12月7日

【試験開始日】

2017年12月7日

【試験終了予定日】

2026年4月5日

【試験名】

IMROZ(Phase 3)〔NCT03319667

【試験参加国】

日本(名古屋市立大学病院、水戸医療センター、済生会横浜市南部病院、熊本大学病院、仙台医療センター、岡山医療センター、静岡県立静岡がんセンター、日本赤十字社医療センター、東京女子医科大学病院、山形大学医学部附属病院)、米国、オーストラリア、ベルギー、中国、チェコ、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、イタリア、リトアニア、メキシコ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、スペイン、スウェーデン、台湾、トルコ