【くすぶり型多発性骨髄腫】「サークリサ+レブラミド+デキサメタゾン」vs「レブラミド+デキサメタゾン」

ITHACA                              

高リスクのくすぶり型多発性骨髄腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「レブラミドデキサメタゾン」治療に「サークリサ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2021年3月26日

【試験終了予定日】

2033年8月31日

【試験名】

ITHACA(Phase 3)〔NCT04270409jRCT2031210017

【試験参加国】

日本(名古屋市立大学病院、亀田総合病院、群馬大学医学部附属病院、水戸医療センター、岡山医療センター、静岡がんセンター、日本赤十字社医療センター)、米国、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、チェコ、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、リトアニア、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、スペイン、スウェーデン、トルコ、英国