【ALK陽性肺がん:一次治療(5年OS)】「アレセンサ」vs「ザーコリ」

J-ALEX(ESMO Open)                   

ALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がんと診断された人が初めてALK阻害薬治療を考える場合、「アレセンサ」治療を選択しても、「ザーコリ」治療を選択した場合を上回る5年生存率は期待しにくい。

【発表】

2022年7月14日

【試験名】

J-ALEX(Phase 3)〔jRCT2080222267

【試験実施国】

日本

【原著】

ESMO Open. 2022 Jul 14. [PubMed: 35843080]

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