【腎細胞がん:一次治療(ORR)】「キイトルーダ+エパカドスタット」vs「スーテント」

KEYNOTE-679/ECHO-302                    

進行腎細胞がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「キイトルーダエパカドスタット」治療を選択することで「ヴォトリエント(またはスーテント)」治療を選択した場合を上回る奏効率が得られるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2017年12月1日

【試験終了予定日】

2023年5月1日

【試験名】

KEYNOTE-679/ECHO-302(Phase 3)〔NCT03260894jRCT2080223843

【試験参加国】

日本(名古屋大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、札幌医科大学附属病院、北海道大学病院、奈良県立医科大学附属病院、近畿大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、山口大学医学部附属病院、秋田大学医学部附属病院、九州大学病院、新潟大学医歯学総合病院、虎の門病院、日本医科大学付属病院、慶応大学病院)、米国、オーストラリア、ブラジル、カナダ、チリ、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、韓国、ノルウェー、ロシア、スペイン、台湾、トルコ、ウクライナ、英国