【肺がん:二次治療(OS、PFS)】「キイトルーダ+レンビマ」vs「ドセタキセル」

LEAP-008                            

転移性非小細胞肺がんと診断され、「抗PD-(L)1抗体+プラチナ製剤を含む化学療法」加療後に病勢が進行した人が次の治療を考える場合、「キイトルーダレンビマ」治療を選択しても「ドセタキセル」治療を選択した場合を上回る生存期間、無増悪生存期間は期待しにくい。

【学会発表】

2023年12月6日

【試験開始日】

2019年11月14日

【試験終了予定日】

2023年8月21日

【試験名】

LEAP-008(Phase 3)〔NCT03976375jRCT2080224918

【試験参加国】

日本(神奈川県立循環器呼吸器病センター、仙台厚生病院、関西医科大学附属病院、新潟県立がんセンター新潟病院、国立がん研究センター中央病院、がん研有明病院、米国、アルゼンチン、カナダ、コロンビア、フランス、ドイツ、ギリシア、ハンガリー、イスラエル、イタリア、ポルトガル、ロシア、スペイン、英国

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