【多発性骨髄腫:三次治療(PFS)】「エルレフィオ」vs「エムプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン」

MagnetisMM-32                          

多発性骨髄腫と診断され、抗CD38抗体およびレブラミドを含む1~4ラインの治療歴がある人が次の治療を考える場合、「エルレフィオ」単剤治療を選択することで、標準治療(「エムプリシティポマリストデキサメタゾン(EPd)」治療、「ベルケイドポマリストデキサメタゾン(VPd)」治療、「カイプロリスデキサメタゾン(Kd)」治療より医師が選択)を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるか、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年2月14日

【試験終了予定日】

2028年3月7日

【試験名】

MagnetisMM-32(Phase 3)〔NCT06152575jRCT2021230055