【多発性骨髄腫:一次治療(PFS)】「エルレフィオ+ダラキューロ+レブラミド」vs「ダラキューロ+レブラミド+デキサメタゾン」

MagnetisMM-6                           

移植の適応とならない多発性骨髄腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「エルレフィオダラキューロレブラミド」治療を選択することで、「ダラキューロレブラミドデキサメタゾン(DRd)」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるか、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2022年11月29日

【試験終了予定日】

2028年7月2日

【試験名】

MagnetisMM-6(Phase 3)〔NCT05623020jRCT2021220036

【試験参加国】

日本(静岡がんセンター、山形大学医学部附属病院)、オーストラリア、カナダ、チェコ、韓国、ポーランド、スペイン、台湾