PALOMA-3(Int J Clin Oncol)
内分泌療法後に増悪した女性が次の治療を考える場合、「フェソロデックス+イブランス」治療を選択することで日本人でも諸外国同様の無増悪生存期間が得られる。
日本人の場合、「フェソロデックス」単独治療を選択しても無増悪生存期間が長く、単独と併用の差は少ない。
【発表】
2018年11月3日
【試験名】
PALOMA-3(Phase 3)〔NCT01942135/jRCT2080222543〕
【試験参加国】
日本(愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、埼玉県立がんセンター、千葉県がんセンター、九州がんセンター、相良病院、大阪医療センター)、米国、オーストラリア、ベルギー、カナダ、ドイツ、アイルランド、イタリア、韓国、オランダ、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、台湾、トルコ、ウクライナ、英国
【原著】
Int J Clin Oncol . 2019 ;24:262-273. [PubMed: 30392115]
【さらに詳しく】
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【試験名】 PALOMA-3(Phase 3)〔NCT01942135/jRCT2080222543〕 【試験開始日】 2014年1月21日 【試験終了予定日】 2022年5月16日 【試験参加国】 日本(愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、埼玉県立 ...
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