【KRAS陽性肺がん:二次治療(2年OS)】ルマケラス

CodeBreaK100(JCO)                      

KRAS p.G12C変異陽性非小細胞肺がんと診断され、1〜3ラインの前治療歴がある174名がKRASG12C阻害薬「ルマケラス」治療を受けることによって41%の人が治療に奏効した。1年生存率は51%、2年生存率は33%であった。

【発表】

2023年4月25日

【試験名】

CodeBreaK100(Phase 1/2)〔NCT03600883

【原著】

J Clin Oncol. 2023 ;41:3311-3317. [PubMed: 37098232]

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【トライアル図鑑】CodeBreaK100(KRAS陽性肺がん)
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