RAISE (Ann Oncol)
「FOLFOX(またはCAPOX)+アバスチン」が無効になった人の中でもVEGF-D値が115pg/dL以上の人は「サイラムザ+FOLFIRI」治療の選択によって生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2017年12月7日
【試験名】
RAISE (Phase 3) 〔NCT01183780/jRCT2080221531〕
【試験参加国】
日本(愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、松山赤十字病院、九州がんセンター、岐阜大学医学部附属病院、北海道大学病院、聖マリアンナ医科大学病院、高知医療センター、大阪医科薬科大学病院、埼玉県立がんセンター、静岡がんセンター、自治医科大学附属病院、国立がん研究センター中央病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、インド、イスラエル、イタリア、韓国、オランダ、ポルトガル、プエルトリコ、ルーマニア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、台湾
【原著】
Ann Oncol. 2018 ;29:602-609. [PubMed: 29228087]
【さらに詳しく】
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