ROAR(Nat Med)
BRAF V600E変異を有する多発性骨髄腫と診断され、何らかの治療を受けた10名が「タフィンラー+メキニスト」治療を受けた結果、50%の人が治療に奏効し、11.1ヵ月奏効が持続した。
【発表】
2023年4月14日
【試験】
ROAR(Phase 2)〔NCT02034110/jRCT2080223687〕
【試験参加国】
日本(国立がん研究センター東病院、国立がん研究センター中央病院)、米国、オーストラリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、韓国、オランダ、ノルウェー、スペイン、スウェーデン
【原著】
Nat Med. 2023 ;29:1103-1112. [PubMed: 37059834]