【dMMR直腸がん:周術期治療(EFS)】「ドスタルリマブ(術前後)」vs「化学療法(術後)」
AZUR-2 dMMRまたはMSI-Hを有するT4N0またはⅢ期の切除可能な結腸がんと診断された人が手術前後の治療を考え […]
AZUR-2 dMMRまたはMSI-Hを有するT4N0またはⅢ期の切除可能な結腸がんと診断された人が手術前後の治療を考え […]
ⅡまたはⅢ期結腸がんと診断された人が手術後の補助化学療法の期間を考える場合、「3ヵ月」を選択しても「6ヵ月」を選択した場合に劣らない3年無病生存率が期待できる。 【発表】 2022 […]
Ⅱ期結腸がんと診断された人が手術後の化学療法の実施を考える場合、「腫瘍循環DNA」の結果に基づいて判断されても、従来の臨床病理的な判断された場合に劣らない2年無再発生存率が期待でき […]
側方リンパ節転移が疑われる下部直腸がんと診断された人がFOLFOXによる手術前後の補助化学療法を考える場合、「FOLFOX 6コースを術前に、残り6コースを術後に実施する治療」を選 […]
Ⅲ期結腸がん(高リスク)と診断された日本人が手術後の補助化学療法の期間を「6ヵ月」から「3ヵ月」に短縮しても、5年生存率に差はない。 【発表】 2022年5月5日 【試験名】 AC […]
Ⅲ期結腸がん(低リスク)と診断された日本人が手術後の補助化学療法の期間を「6ヵ月」から「3ヵ月」に短縮しても、5年生存率に差はない。 【発表】 2022年5月5日 【試験名】 AC […]
Ⅲ期結腸がんと診断された日本人が手術後の補助化学療法の期間を考える場合、「6ヵ月」から「3ヵ月」に短縮しても、5年生存率を損なうことなく、長期にわたる末梢性神経障害の発現率の減少が […]
50歳未満で高リスクⅢ期大腸がんと診断された人は、治療アドヒアランスが良好で、治療強度が高いにも関わらず、再発リスクが高く、術後補助化学療法の期間として6ヵ月を選択しても3ヵ月を選 […]
肝臓のみに転移が確認された人は肝転移切除後の治療を考える場合、「FOLFOX」治療を選択しても5年無病生存率の向上は期待できるが、5年生存率は低下する。術後治療を受けた人の生存期間 […]
手術後の補助療法として、「FOLFOX」治療に「セレコックス」の上乗せを選択しても3年無病生存率、5年生存率の向上は期待しにくい。 「FOLFOX」治療に「セレコックス」の上乗せを […]
手術後の補助療法を考える場合、「UFT+ロイコボリン」治療に「オキサリプラチン」の上乗せを選択することで3年無病生存率の向上が期待できる。 「UFT+ロイコボリン」治療に「オキサリ […]
手術後の補助療法として、「S-1+オキサリプラチン(SOX)」治療を選択しても「UFT+ロイコボリン」治療を上回る5年無病生存率は期待しにくい。 【発表】 2021年3月11日 【 […]
高リスクのStage IIまたはIIIの人が「CAPOX」による術後補助化学療法を考える場合、「オキサリプラチン間欠治療」を選択することで、 3年無病生存率に影響を及ぼすことなく、 […]
「CAPOX」による術後補助化学療法の期間を考える場合、「3ヵ月」を選択しても「6ヵ月」を選択した場合に劣らない5年生存率が期待できる。 【発表】 2020年12月1日 【試験名】 […]
Stage IIと診断された人が術後補助化学療法の期間を考える場合、「3ヵ月」を選択することで、「6ヵ月」に比べ、3年無イベント生存率を低下させることなく、3年間持続する末梢神経障 […]
手術前後の補助療法を考える場合、「カペシタビン+放射線療法」に「オキサリプラチン」の上乗せを選択しても3年無病生存率の向上は期待しにくく、グレード3または4の有害事象を経験するリス […]
腹膜播種のリスクが高い人が手術後の標準的な術後補助化学療法後に「セカンドルック手術+腹腔内温熱化学療法」の実施を選択しても3年無病生存率、3年生存率の向上は期待しにくい。 腹腔内温 […]
手術可能な、KRAS野生型かつ肝転移を有する人が手術前後の補助療法を考える場合、「化学療法」に「アービタックス」の上乗せを選択しても無増悪生存期間の延長は期待しにくく、生存期間が短 […]
手術後の補助化学療法を考える場合、「mFOLFOX6」レジメンに「アバスチン」の上乗せを選択しても、生存期間の延長は期待しにくい。 「mFOLFOX6+アバスチン」治療を受けた70 […]
手術後の補助療法として「FOLFOX」治療に「アバスチン」の上乗せを選択しても無病生存期間の延長は期待しにくい。 【発表】 2019年12月18日 【試験名】 S-AVANT(Ph […]
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