【筋層浸潤性膀胱がん:周術期治療(EFS)】「キイトルーダ+パドセブ→手術→キイトルーダ+パドセブ」vs「ゲムシタビン+シスプラチン→手術」

KEYNOTE-B15/EV-304                      

シスプラチン適応の筋層浸潤性膀胱がんと診断された人が手術前後の治療を考える場合、手術前と手術後の「キイトルーダパドセブ」を選択することで、手術前に「ゲムシタビンシスプラチン」治療を選択した場合を上回る無イベント生存期間が得られるるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2021年4月30日

【試験終了予定日】

2025年10月15日

【試験名】

KEYNOTE-B15/EV-304(Phase 3)〔NCT04700124jRCT2041210011

【試験参加国】

日本(名古屋大学医学部附属病院、弘前大学医学部附属病院、筑波大学附属病院、金沢大学附属病院、北里大学病院、横浜市立大学附属 市民総合医療センター、神奈川県立がんセンター、東北大学病院、浜松医科大学医学部附属病院、岐阜大学医学部附属病院、長崎大学病院、岡山大学病院、大阪国際がんセンター、大阪公立大学医学部附属病院、東京医科歯科大学病院、慶應義塾大学病院、富山大学附属病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ブルガリア、カナダ、中国、コロンビア、クロアチア、チェコ、フランス、ギリシャ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、韓国、マレーシア、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、シンガポール、南アフリカ、スペイン、台湾、ウクライナ