KEYNOTE-052(JCO)
尿路上皮がんと診断され、シスプラチン治療が不適格と判断された人が初めての治療として「キイトルーダ」治療を受けた結果、奏効率28.6%、奏効期間30.1ヵ月、2年生存率31.2%、生存期間が11.3ヵ月であった。
CPS≧10の人では、奏効率47.3%、生存期間18.5ヵ月であった。
【発表】
2020年6月17日
【試験名】
KEYNOTE-052(Phase 2)〔NCT02335424〕
【原著】
J Clin Oncol. 2020 ;38:2658-2666. [PubMed: 32552471]
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