【PD-L1陽性頭頸部がん:一次治療(PFS、OS)】「フェラジリマブ+キイトルーダ」vs「キイトルーダ」

INDUCE-3(Clin Cancer Res)                   

PD-L1 CPS 1%以上の再発または転移性頭頸部扁平上皮がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「キイトルーダ」治療に「ICOS作動薬フェラジリマブ」の上乗せを選択しても無増悪生存期間、生存期間の延長は期待しにくい。

本試験は2021年4月、独立データモニタリング委員会によって、事前に規定された統計学的な無益性の基準を満たしたため、患者登録中止が勧告された。

【発表】

2025年12月22日

【試験名】

INDUCE-3(Phase2/3)〔NCT04128696

【試験参加国】

日本(千葉県がんセンター、国立がん研究センター東病院、愛媛大学医学部附属病院、九州大学病院、北海道大学病院、兵庫県立がんセンター、筑波大学附属病院、香川大学医学部附属病院、東海大学医学部付属病院、宮城県立がんセンター、新潟大学医歯学総合病院、岩手医科大学附属病院、大阪市立総合医療センター、埼玉県立がんセンター、静岡県立静岡がんセンター、順天堂大学医学部附属順天堂医院、東京科学大学病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イスラエル、イタリア、メキシコ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、韓国、スペイン、スイス、台湾、英国

【原著】

Clin Cancer Res. 2025 Dec 22. [PubMed: 41427951]