【食道がん:一次治療(OS)】「テセントリク+チラゴルマブ+化学療法」vs「化学療法」

SKYSCRAPER-08(Lancet Oncol)                 

切除不能局所進行、再発または転移性食道扁平上皮がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「パクリタキセルシスプラチン」治療に「テセントリク+抗TIGIT抗体 チラゴルマブ」の上乗せを選択することで、生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2026年1月

【試験名】

SKYSCRAPER-08(Phase 3)〔NCT04540211

【試験参加国】

中国、韓国、タイ、台湾、香港

【原著】

Lancet Oncol. 2026 ;27:103-115.  [PubMed: 41449142]

【さらに詳しく】

 

【今日の標準治療】

【標準治療】食道がん
1. 一次治療 切除不能進行・再発食道癌に対して一次療法として、「キイトルーダ+5-FU+シスプラチン」治療を行うことが強く推奨されている。また、「オプジーボ+5-FU+シスプラチン」治療もしくは、「オプジーボ+ヤーボイ」治療を行うことが強く推奨されているが、患者の全身状態および ...