【淡明細胞型腎細胞がん:一次治療(ORR、DOR、PFS、OS)】キイトルーダ

局所進行または転移性の淡明細胞型腎細胞がんと診断され、全身治療を受けたことがない人が「キイトルーダ」治療を受けた結果、36.4%の人が治療に奏効し、18.9ヵ月奏効が持続した。

キイトルーダ」治療を受けた30%の人がグレード3以上の治療関連有害事象を経験した。

【発表】

2021年2月2日

【試験名】

KEYNOTE-427(Phase 2)〔NCT02853344

【原著】

J Clin Oncol . 2021 ;39:1020-1028. [PubMed: 33529051]

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