【胆道がん:術後治療】「カムレリズマブ+カペシタビン+放射線療法」vs「経過観察」

ACCORD(JAMA Oncol)                      

切除可能な肝外胆管がんまたは胆嚢がんと診断された人が手術後の治療を考える場合、「抗PD-1抗体(カムレリズマブ)+化学放射線療法による補助化学療法」を選択することで、生存期間の延長が期待できる。

カムレリズマブ+化学放射線療法」を受けた人の1年、2年、3年生存率は、95.7%(vs 80.9%)、71.4%(vs 52.9%)、58.2%(vs 30.5%)、1年、3年無再発生存率は、78.3%(vs 55.3%)、40.3%(vs 17.2%)。

カムレリズマブ+化学放射線療法」におけるグレード3以上が経験した有害事象は、貧血(15.2%)、放射線誘発性皮膚炎(10.9%)、悪心(10.9%)。

【発表】

2025年7月10日

【試験】

ACCORD(Phase 2)〔NCT04333927

【試験実施国】

中国

【原著】

JAMA Oncol. 2025 Jul 10. [PubMed: 40638104]