【慢性リンパ性白血病:一次治療(PFS)】「イムブルビカ」vs「クロラムブシル」

初めての治療を考える場合、イムブルビカ治療を選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。イムブルビカ」治療を受けた 98%、「クロラムブシル」治療を受けた 85%が2年以上生存していた。

イムブルビカ」治療を受けた人の 20%以上(軽度も含む)が経験した有害事象は下痢、疲労、咳、悪心。

【発表】

2015年12月6日

【試験名】

RESONATE-2(Phase 3)〔NCT01722487

【原著】

N Engl J Med.2015;373:2425-37. [PubMed: 26639149]

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