【くすぶり型多発性骨髄腫】「レブラミド+デキサメタゾン」vs「経過観察」

高リスクのくすぶり型多発性骨髄腫の人でも「レブラミドデキサメタゾン」による治療を選択することで、症候性疾患に進行するまでの期間の延長が期待できる。毒性は主にグレード2以下であった。

【発表】

2013年8月1日

【試験名】

QUIREDEX(Phase 3)〔NCT00480363

【原著】

N Engl J Med. 2013;369:438-47. [PubMed: 23902483]

【こちらの図鑑も合わせて見る】

【さらに詳しく】