【卵巣がん:一次化学療法(OS)】「アバスチン+化学療法→アバスチン」vs「化学療法」

GOG218(JCO)                          

初めての治療を考える場合、導入療法として「パクリタキセル +カルボプラチン 」に「アバスチン」を上乗せし、終了後「アバスチン」による維持療法を選択しても無増悪生存期間の延長は期待できても、生存期間の延長は期待しにくい。

Ⅳ期の人は「パクリタキセル +カルボプラチンアバスチンアバスチン」治療を選択することで「パクリタキセル +カルボプラチン」治療を選択した場合より生存期間の延長が期待できる(32.6ヵ月 → 42.8ヵ月、HR 0.75; 95% CI, 0.59 – 0.95)。

【発表】

2019年6月19日

【試験名】

GOG218(Phase 3)〔NCT00262847

【試験参加国】

日本(神戸医療センター、四国がんセンター、埼玉医科大学国際医療研究センター、国立がん研究センター中央病院、鳥取大学医学部附属病院)、米国、カナダ、韓国

【原著】

J Clin Oncol. 2019 ;37:2317-2328. [PubMed:31216226]

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