HER2CLIMB-05(JCO)
遠隔転移を有するHER2陽性乳がんと診断され、「ハーセプチン+パージェタ+ドセタキセル(またはパクリタキセル)」治療を終了した女性がその後の維持治療考える場合、「ハーセプチン+パージェタ」治療に「ツカチニブ」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2025年12月10日
【試験開始日】
2022年2月28日
【試験終了予定日】
2027年6月30日
【試験名】
HER2CLIMB-05(Phase 3)〔NCT05132582/jRCT2011220007〕
【試験参加国】
日本(北海道がんセンター、埼玉がんセンター、四国がんセンター、国立がん研究センター東病院、昭和大学病院、神奈川県立がんセンター、国立がん研究センター中央病院、筑波大学附属病院、福島県立医科大学附属病院、九州がんセンター、虎の門病院、近畿大学病院、亀田総合病院、那覇西クリニック、聖路加国際病院)、米国、カナダ、イタリア、スペイン、ドイツ、オーストリア、スイス、フランス、ポーランド、ポルトガル、英国、ベルギー、中国、台湾、韓国、オーストラリア、ロシア、ブラジル
【原著】
J Clin Oncol. 2025 Dec 10. [PubMed: 41369677]
【さらに詳しく】
- THP療法後に病勢進行のないHER2+転移乳がん維持療法、tucatinib追加でPFS改善(HER2CLIMB-05)/SABCS2025〔ケアネット〕
- HER2陽性進行乳癌に1次治療の維持療法でトラスツズマブとペルツズマブにtucatinibの併用投与は増悪または死亡のリスクを35.9%低減【SABCS 2025】〔日経メディカル〕
- 【SABCS25】HER2+転移乳がんの一次維持療法にツカチニブ追加で無増悪生存が改善〔海外がん医療情報リファレンス〕
- トラスツズマブとペルツズマブへのチロシンキナーゼ阻害薬tucatinibの追加投与、HER2陽性進行乳癌のPFSを有意に延長〔日経メディカル〕