【NARS陽性悪性黒色腫:一次治療】「メクトビ」vs「ダカルバジン」

NEMO(Lancet Oncol)                      

NARS変異陽性の悪性黒色腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「MEK阻害薬メクトビ」治療を選択することで、「ダカルバジン」治療を上回る無増悪生存期間が期待できる。

メクトビ」治療を受けた人に発生した主なグレード3以上の有害事象は、CPK上昇(19%)、高血圧(7%)。「ダカルバジン」治療を受けた人に発生した主なグレード3以上の有害事象は、貧血(5%)、好中球減少症(9%)。

【発表】

2017年3月8日

【試験】

NEMO(Phase 3)〔NCT01763164

【原著】

Lancet Oncol. 2017 ;18:435-445.  [PubMed:28284557]