【レジメン図鑑】プルヴィクト(前立腺がん)

プルヴィクト(一般名:ルテチウムビピボチドテトラキセタン(177Lu))」は、ノバルティス社が開発した放射性リガンド療法。2025年9月19日、「PSMA陽性の遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺がん」に対し、承認された。この承認はVISION試験およびPSMAfore試験に基づいている。

2025年11月12日、「プルヴィクト静注」の販売が開始され、PSMA陽性の遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺がんに対し、日本でも選択できるようになった。

【販売開始日】

2025年11月12日

【承認日】

2025年9月19日

【効能及び効果】

PSMA陽性の遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺癌
【さらに詳しく】

このレジメンの主なトライアルを見る

VISION試験

【去勢抵抗性前立腺がん:三次治療(PFS、OS)】「プルヴィクト+標準治療」vs「標準治療」
VISION(NEJM)                          転移性去勢抵抗性前立腺がんと診断され、1レジメン以上の抗アンドロゲン受容体シグナル阻害薬および1〜2レジメンのタキサン系薬の治療歴を有する男性が次の治療を考える場合、標準治療に「プルヴィクト」の上乗せを選 ...

 

PSMAfore試験

【去勢抵抗性前立腺がん:二次治療(PFS)】「プルヴィクト」vs「アンドロゲン受容体シグナル阻害薬」
PSMAfore(Lancet)                         PSMA陽性転移性去勢抵抗性前立腺がんと診断され、アンドロゲン受容体シグナル阻害薬治療中に進行した男性が次の治療を考える場合、「プルヴィクト」を選択することで、「別のアンドロゲン受容体シグナル阻害薬 ...
【去勢抵抗性前立腺がん:二次治療(OS)】「プルヴィクト」vs「アンドロゲン受容体シグナル阻害薬」
PSMAfore(Ann Oncol)                       PSMA陽性転移性去勢抵抗性前立腺がんと診断され、アンドロゲン受容体シグナル阻害薬治療中に進行した男性が次の治療を考える場合、「プルヴィクト」を選択するしても「別のアンドロゲン受容体シグナル阻害薬 ...