【胃がん:術後治療(5年OS)】「S-1」vs「経過観察」

Ⅱ期またはⅢ期胃がんと診断された人が手術を受け、その後の治療を考える場合、「S-1(1年投与)による術後補助化学療法」を選択することで、5年生存率の向上が期待できる。

【発表】

2011年10月17日

【試験名】

ACTS-GC(Phase 3)〔NCT00152217

【試験実施国】

日本

【原著】

J Clin Oncol. 2011;29:4387-93. [PubMed: 22010012]

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