1ライン以上の全身療法を受けたことがあるトリプルネガティブ乳がんの人(43.5%が3ライン以上の全身療法歴あり、61.8%がPD-L1陽性)が「キイトルーダ」単剤治療を受けた結果、5.3%の人で腫瘍が縮小した。
「キイトルーダ」単剤治療を受けた60.6%の人が治療関連有害事象を経験し、12.9%の人がグレード3または4の治療関連有害事象を経験した。
【発表】
2018年11月26日
【試験名】
KEYNOTE-086 Cohort A(Phase 2)〔NCT02447003〕
【原著】
Ann Oncol. 2018 Nov 26. [PubMed: 30475950]