【肺がん(EGFR陽性):三次治療】「キイトルーダ+ドセタキセル」vs「ドセタキセル」

プラチナ製剤を含む化学療法後に病勢が進行した人が次の治療を考える場合、EGFR遺伝子変異陽性でも「ドセタキセル」治療に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2020年4月9日

【試験名】

PROLUNG(Phase 2)〔NCT02574598

【原著】

JAMA Oncol. 2020;6:856-864.  [PubMed: 32271354]

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