【濾胞性リンパ腫:二次治療(PFS)】「タファシタマブ+リツキサン+レブラミド」vs「リツキサン+レブラミド」

frontMIND                             

高〜中リスクのびまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「R-CHOP」治療に「抗CD19モノクローナル抗体 タファシタマブレブラミド」の上乗せを選択することで無増悪生存期間が延長できるかについて現在、検証が進んでいる。

【試験開始日】

2021年5月11日

【試験終了予定日】

2026年5月31日

【試験名】

frontMIND(Phase 3)〔NCT04824092jRCT2071220021

【試験参加国】

日本(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、九州医療センター、国際医療福祉大学成田病院、北海道がんセンター、岐阜市民病院、岡山医療センター、水戸医療センター、東海大学医学部付属病院、鹿児島大学病院、近畿大学病院、大阪大学医学部附属病院、三重大学医学部附属病院、災害医療センター、東京女子医科大学病院、昭和大学病院、日本医科大学付属病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、カナダ、コロンビア、チェコ、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、ポーランド、ルーマニア、ロシア、セルビア、スロバキア、スペイン、台湾、タイ、トルコ、ウクライナ、英国