HER2CLIMB-02(Ann Oncol)
切除不能または転移性HER2陽性乳がんと診断され、「ハーセプチン+ドセタキセル(またはパクリタキセル)」治療を受けたことがある女性が次の治療を考える場合、「カドサイラ」治療に「ツカイザ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2025年11月17日
【試験開始日】
2020年7月29日
【試験名】
HER2CLIMB-02(Phase 3)〔NCT03975647/jRCT2051200068〕
【試験参加国】
日本(国立がん研究センター東病院、国立がん研究センター中央病院、大阪医療センター、愛知県がんセンター、埼玉県立がんセンター、兵庫医科大学病院、広島市立広島市民病院、くまもと森都総合病院、九州がんセンター、北海道がんセンター、四国がんセンター、 相良病院、静岡がんセンター、千葉県がんセンター、大阪国際がんセンター、神奈川県立がんセンター、筑波大学附属病院、亀田総合病院、がん研究会有明病院)、米国、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、韓国、オランダ、シンガポール、スペイン、スイス、スウェーデン、台湾、英国
【原著】
Ann Oncol. 2025 Nov 17. [PubMed: 41260264]
【さらに詳しく】
- HER2+転移乳がんへのtucatinib+T-DM1がPFS改善、脳転移例にも有望(HER2CLIMB-02)/SABCS2023〔ケアネット〕
- 既治療のHER2陽性進行乳癌にHER2 TKI tucatinibとT-DM1の併用は増悪または死亡のリスクを24.1%減少【SABCS 2023】〔日経メディカル〕
- HER2陽性の転移乳がんにツカチニブ+トラスツズマブ エムタンシン併用が有益〔海外がん医療情報リファレンス〕
- 既治療HER2陽性進行乳癌にtucatinibとT-DM1の併用がプラセボ+T-DM1投与より有意に無増悪生存期間を延長〔日経メディカル〕
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