INAVO120(NEJM)
HR陽性HER2陰性PICK3CA変異陽性乳がんと診断され、術後補助療法加療中または終了1年以内に再発した女性が次の治療を考える場合、「フェソロデックス+イブランス」治療に「PI3K阻害薬イナボリシブ」の上乗せを選択することで生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2025年5月31日
【試験名】
INAVO120(Phase 3)〔NCT04191499〕
【試験参加国】
韓国、台湾、香港、中国、タイ、マレーシア、シンガポール、米国、カナダ、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、デンマーク、フランス、ジョージア、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、メキシコ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、スペイン、トルコ、ウクライナ、英国
【原著】
N Engl J Med 2025 ;393:151-161. [PubMed: 40454641]
【さらに詳しく】
- PIK3CA 変異陽性進行乳癌にイナボリシブを投与した場合の全生存〔NEJM日本語アブストラクト〕
- PIK3CA変異の内分泌療法抵抗性HR+/HER2-乳がん、inavolisib追加でPFS・OS改善(INAVO120)/NEJM〔ケアネット〕
- HR陽性HER2陰性PIK3CA変異陽性内分泌療法抵抗性の進行乳癌にパルボシクリブ・フルベストラントにPI3Kα阻害薬inavolisib追加で死亡リスクが33%低減【ASCO 2025】〔日経メディカル〕
- HR陽性HER2陰性PIK3CA変異陽性内分泌療法抵抗性の進行乳癌の1次治療でパルボシクリブとフルベストラント、PI3Kα阻害薬inavolisibの併用は全生存期間を有意に延長〔日経メディカル〕
- 【ASCO2025】イナボリシブ併用療法で、進行乳がんの生存延長と化学療法の遅延が可能に〔海外がん医療情報リファレンス〕
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