【HER2陰性乳がん】「経口パクリタキセル」vs「静注パクリタキセル」

OPERA(Breast Cancer Res Treat)                

HER2陰性の転移または再発乳がんと診断され3ライン以下の化学療法を受けたことがある女性が次の治療として「パクリタキセル」治療を考える場合、経口投与製剤を選択しても静脈投与製剤を選択した場合に劣らない、奏効率が期待できる。「経口パクリタキセル」治療を受けた女性の25.0%が治療に奏効し、「静脈パクリタキセル」治療の奏効率は28.6%であり、統計学的な有意差はなく(p=0.7559)、同等の有効性が示された。

【発表】

2026年3月30日

【試験】

OPERA(Phase 2)〔NCT03326102

【試験参加国】

米国、チェコ

【原著】

Breast Cancer Res Treat. 2026 ;217:5. [PubMed: 41910867]