【子宮頸がん:二次治療(ORR)】「テセントリク+チラゴルマブ」vs「テセントリク」

SKYSCRAPER-04(Int J Gynecol Cancer)             

PD-L1陽性の進行子宮頸がんと診断され、何らかの治療を受けたことがある女性が次の治療を考える場合、「テセントリク」治療に「チラゴルマブ」の上乗せを選択しても奏効率の向上は期待しにくい。

【発表】

2024年6月10日

【試験名】

SKYSCRAPER-04(Phase 2)〔NCT04300647

【試験参加国】

米国、ブラジル、カナダ、コスタリカ、フランス、イタリア、韓国、メキシコ、パナマ、ペルー、ポーランド、ロシア、スペイン、台湾、タイ、英国

【原著】

Int J Gynecol Cancer. 2024 Jun 10. [PubMed: 38858106]