【頭頸部がん:二次治療】キイトルーダ

プラチナ製剤、「アービタックス」が無効になった人でも、「キイトルーダ」治療を選択することで、16%の確率で奏効が期待できる。

試験では「キイトルーダ」治療を受けた16%の人が奏効した。無増悪生存期間は2.1ヵ月、生存期間は8ヵ月。

15%の人がグレード3以上の有害事象を経験し、4%の人が治療を中止した。

【発表】

2017年3月22日

【試験名】

KEYNOTE-055(Phase 2)

【原著】

J Clin Oncol. 2017 Mar 22 [PubMed:28328302]

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