【肝細胞がん(前治療期間別):二次治療】「カボメティクス」vs「プラセボ」

ネクサバール」治療中に病勢が進行した人が次の治療を考える場合、「カボメティクス」治療を選択することで、生存期間および無増悪生存期間の延長が期待できる。効果は「ネクサバール」の治療期間に関わらず延長が期待できる。

【発表】

2020年8月26日

【試験名】

CELESTIAL(Phase 3)〔NCT01908426

【原著】

ESMO Open. 2020;5:e000714. [PubMed: 32847838]

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