【HR陽性乳がん:術後治療(7年DFS)】「間欠投与」vs「継続投与」

ホルモン受容体陽性の人は、手術後の「内分泌療法」による4〜6年の補助療法後に、「フェマーラ間欠投与」を選択しても「フェマーラの継続投与」を上回る7年無病生存率は期待しにくい。

【発表】

2021年8月9日

【試験名】

SOLE(Phase 3)〔NCT00553410UMIN000004458

【原著】

Ann Oncol. 2021 ;32:1256-1266.  [PubMed: 34384882]

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