【EGFR陽性肺がん:二次治療】「ジオトリフ+タグリッソ」

EGFR陽性非小細胞肺がんと診断され、タグリッソ加療後に病勢が進行した12名が「ジオトリフタグリッソ」治療を受けた結果、7.7%の人が奏効し、無増悪生存期間は2.4ヵ月であった。「ジオトリフタグリッソ」治療の主な有害事象は、下痢(76.9%)、貧血(76.9%)、発疹(69.2%)であった。

【発表】

2023年1月3日

【試験】

Phase 1

【試験実施国】

日本

【原著】

BMC Cancer. 2023 ;23:6. [PubMed: 36597021]