ASCENT-03(NEJM)
遠隔転移を有するトリプルネガティブ乳がんと診断され、PD-L1/PD-1阻害薬の適応とならない女性が初めての治療を考える場合、「トロデルビ」治療を選択することで、「単剤化学療法(パクリタキセル、アブラキサン、ゲムシタビン、カルボプラチンより選択)」を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。
【発表】
2025年10月18日
【試験開始日】
2022年7月20日
【試験終了予定日】
2027年5月31日
【試験名】
ASCENT-03(Phase 3)〔NCT05382299/jRCT2041220122〕
【試験参加国】
日本(埼玉県立がんセンター、相良病院、呉医療センター、四国がんセンター、大阪国際がんセンター、北海道がんセンター、静岡県立総合病院、神奈川県立がんセンター、昭和大学病院、群馬県立がんセンター、名古屋大学医学部附属病院、大阪大学医学部附属病院、岡山大学病院、名古屋市立大学病院)、米国、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、チェコ、フランス、ドイツ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、メキシコ、オランダ、ポーランド、ルーマニア、スロバキア、南アフリカ、スペイン、スイス、英国
【原著】
N Engl J Med. 2025 ;393:1912-1925. [PubMed: 41124233]
【さらに詳しく】
- 免疫療法の対象とならない進行TN乳がんの1次治療、SGがPFS延長(ASCENT-03)/ESMO2025〔ケアネット〕
- PD-L1陰性転移トリプルネガティブ乳がん1次治療におけるサシツズマブ ゴビテカン(解説:下村 昭彦 氏)〔ケアネット〕
- 抗TROP-2抗体薬物複合体サシツズマブ ゴビテカンがICIの対象でない進行TNBCの1次治療で化学療法よりも有意に無増悪生存期間を延長【ESMO 2025】〔日経メディカル〕
- サシツズマブ ゴビテカンは免疫療法薬が使えない進行トリプルネガティブ乳がんの転帰改善〔海外がん医療情報リファレンス〕
- PD-L1発現陰性進行トリプルネガティブ乳癌の1次治療でサシツズマブ ゴビテカンが有意に無増悪生存期間延長〔日経メディカル〕