【肺がん:二次治療(ORR)】「カムレリズマブ+ファミチニブ」

局所進行または転移性非小細胞肺がんと診断され、化学療法を受けたことがある23名が「抗PD-1抗体(カムレリズマブ)+ファミチニブ」治療を受けた結果、30.4%の人が治療に奏効した。

EGFR遺伝子変異陽性の6名においても2名(33.3%)が治療に奏効した。生存期間は20.3ヵ月であった。

【発表】

2025年1月1日

【試験】

Phase 2

【試験実施国】

中国

【原著】

Ther Adv Med Oncol. 2025 Jan 1. [PubMed: 39759826]