【トライアル シリーズ】SunRISe

SunRISe試験群は、非筋層浸潤性膀胱癌(NMIBC)を対象に、膀胱内持続放出型デバイスTAR-200の有効性および安全性を評価する臨床開発プログラムである。主にBCG不応または再発高リスク患者を対象とし、TAR-200単剤、ならびにPD-1阻害薬(セトレリマブ)との併用療法を検討している。完全奏効率や奏効持続期間を主要評価項目とし、膀胱温存を目指した新たな治療選択肢の確立を目的としている。

 

【筋層非浸潤性膀胱がん:二次治療(CRR)】「セトレリマブ+TAR-200」vs「TAR-200」vs「セトレリマブ」
SunRISe-1(JCO)                          筋層非浸潤性膀胱がんと診断され、BCG治療が不応であった85名が「TAR-200(ゲムシタビン 膀胱内薬物送達システム)」治療を受けた結果、82.4%の人が完全奏効を示し、奏効が25.8ヵ月持続した。 ...
【筋層浸潤性膀胱がん:一次治療(EFS)】「セトレリマブ+TAR-200」vs「化学放射線療法」
SunRISe-2                              筋層浸潤性膀胱がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「セトレリマブ+TAR-200(ゲムシタビン 膀胱内薬物送達システム)」を選択することで、「化学放射線療法」を選択した場合を上回る無イベント生 ...
【筋層非浸潤性膀胱がん:一次治療(EFS)】「セトレリマブ+TAR-200」vs「BCG膀胱内注入療法」
SunRISe-3                              高リスク筋層非浸潤性膀胱がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「セトレリマブ+TAR-200(ゲムシタビン 膀胱内薬物送達システム)」治療を選択することで、「BCG膀胱内注入療法」を選択した場合 ...
【筋層浸潤性膀胱がん:術前治療(pCR)】「セトレリマブ+TAR-200」vs「セトレリマブ」
SunRISe-4(Lancet Oncol)                     転移が認められていない筋浸潤性膀胱がんと診断され、シスプラチンが適格な人が手術前の治療を考える場合、「抗PD-1抗体(セトレリマブ)」治療、「TAR-200(ゲムシタビン 膀胱内薬物送達システ ...
【筋層非浸潤性膀胱がん:二次治療(EFS)】「TAR-200」vs「マイトマイシンC」
SunRISe-5                              高リスク筋層非浸潤性膀胱がんと診断され、BCG療法後に再発した人が初めての治療を考える場合、TAR-200(ゲムシタビン 膀胱内薬物送達システム)」を選択することで、「マイトマイシンC(またはゲムシタビ ...