【T細胞急性リンパ芽球性白血病:維持療法】「メトトレキサート+ネララビン」vs「メトトレキサート」

1-31歳の新たにT細胞急性リンパ芽球性白血病と診断された高リスクの人が初めての治療を考える場合、「ABFM(Augmented Berlin-Frankfurt-Munster )レジメン」後に「メトトレキサート」治療に「ネララビン」の上乗せを選択することで無病生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2020年8月19日

【試験名】

AALL0434(Phase 3)〔NCT00408005

【原著】

J Clin Oncol. 2020 Aug 19 [PubMed: 32813610]

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