【PD-L1陽性肺がん:二次治療(5年OS)】「キイトルーダ」vs「ドセタキセル」

KEYNOTE-010(J Thorac Oncol)                 

PD-L1発現量が1%以上の非小細胞肺がんと診断され、化学療法を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「キイトルーダ」治療を選択することで「ドセタキセル」治療を選択した場合を上回る5年生存率が期待できる。

【発表】

2020年5月25日

【試験名】

KEYNOTE-010(Phase2/3)〔NCT01905657/jRCT2080222306

【原著】

J Thorac Oncol. 2021 ;16:1718-1732.  [PubMed: 34048946]

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