【急性骨髄性白血病:一次治療(OS)】「グアデシタビン」vs「ビダーザ」

ASTRAL-1(Blood Adv)                      

急性骨髄性白血病と診断されたが、強化療法が適応とならない人が初めての治療を考える場合、「グアデシタビン」治療を選択しても「ビダーザ(またはデシタビン、低用量シタラビン)」治療を選択した場合を上回る生存期間は期待しにくい。

【発表】

2023年6月5日

【試験名】

ASTRAL-1(Phase 3)〔NCT02348489

【試験参加国】

米国、オーストラリア、ベルギー、ブルガリア、カナダ、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、イタリア、日本、韓国、オランダ、ポーランド、ルーマニア、ロシア、セルビア、スペイン、スウェーデン、台湾、英国

【原著】

Blood Adv. 2023 Jun 5. [PubMed:37276510]

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