![COMBI-AD悪性黒色腫](https://i0.wp.com/gantaisaku.net/wp-content/uploads/2024/06/68da9c9052b709fda2b89d4690dedb17.png?resize=678%2C381&ssl=1)
COMBI-AD(NEJM)
BRAFV600EまたはBRAFV600K変異陽性の悪性黒色腫と診断された人が術後の治療を考える場合、「タフィンラー+メキニストによる術後補助療法」の実施を選択することで、無再発生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2024年6月19日
【試験名】
COMBI-AD(Phase 3)〔NCT01682083/jRCT2080222458〕
【試験参加国】
日本(静岡がんセンター、済生会中央病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チェコ、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、イスラエル、イタリア、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、英国
【原著】
N Engl J Med. 2024 Jun 19. [PubMed: 38899716]
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