【BRAF陽性悪性黒色腫:術後治療(4年RFS)】「タフィンラー+メキニスト」vs「経過観察」

COMBI-AD(JCO)                         

BRAF陽性の悪性黒色腫と診断された人は手術後の補助療法として「タフィンラーメキニスト」治療を選択することで4年無再発生存率の向上が期待できる。

【発表】

2018年10月22日

【試験名】

COMBI-AD(Phase 3)〔NCT01682083/jRCT2080222458

【試験参加国】

日本(静岡がんセンター、済生会中央病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チェコ、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、イスラエル、イタリア、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、英国

【原著】

J Clin Oncol. 2018 ;36:3441-3449.  [PubMed: 30343620]

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